フードジャーナリスト 三輪大輔
WORK
FOODIST MEDIA/絶好調・吉田将紀氏の「人が輝く経営術」。大切なのは「人間味のある店づくり」
2019年08月22日
『絶好調てっぺん』をはじめ、『ROBATA幸』や『燗アガリ』『陽ノ鳥』といったブランドを展開し、新宿でひと際大きな存在感を放つ株式会社絶好調。近年、『原始焼き 火鉢』といった高単価の業態を開発したり、感度の高い飲食店が集まる神楽坂に進出したりと、成長ステージを変えて躍進を続けている。
それを支えているのがスタッフ一人ひとりの力だ。「大家族経営」という第二の我が家のような組織運営を行うからこそ、圧倒的に雰囲気が良く、それがサービスレベルの高さに繋がっている。粒揃いのスタッフを束ね、絶好調はどこを目指していくのだろうか。代表取締役の吉田将紀氏に話を伺った。
FOODIST MEDIA/外食ノウハウ活かしホテル事業に参入! そら・都築代表が目指す「コトづくりカンパニー」の全貌
2019年06月25日
『うっとり』や『焼鳥 佐田十郎』、『Azzurro520』といった人気店を手掛け、飲食業界でもひときわ存在感を放つ株式会社そら。2017年には「DNAを奮わせろ!」という新たなミッションを掲げ、「世界一のコトづくりカンパニー」を目指し邁進。ここ一年あまりで新業態のオープンが相次いでいる。
2018年9月には銀座一丁目に『しゃぶしゃき 綾邸』、2018年10月には恵比寿に『鮨よしかわ』、そして2019年3月には北習志野に『三ノ汁』をオープン。さらに2019年6月には浅草橋に『CAFE / MINIMAL HOTEL OUR OUR(カフェ アンド ミニマルホテル アゥア)』をオープンし、ホテル運営にも乗り出した。まさに現在、同社は第二創業期に突入し、“コトづくりカンパニー”へと変貌を遂げようとしている。同社の現在地と未来について、代表取締役の都築 学氏に語っていただいた。
キャリアチケット/就活は軸がなくても大丈夫!?人事のプロが教えるキャリアドリフトで人生を切り開く術
2019年4月25日
就活中に、「やりたい仕事がわからない」「自分に合う会社って何?」と悩んでしまうことはありませんか?
今回お話を聞いたのは、人事、採用のプロフェッショナルとして多くの企業の人事から絶大な信頼を獲得している曽和利光さん。現在でこそ、人材業界の最前線で活躍されている曽和さんですが、実は学生時代やリクルート時代は、いわゆるコミュ障でとても苦労されたのだとか。
「学生のうちはやりたいことがなくても大丈夫」と語る曽和さん。一体、どのような就職活動をし、どのような新人時代を過ごして、今の活躍があるのでしょうか? 曽和さんのキャリアから、新人時代を有意義に過ごすヒントを探っていきます。