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フードジャーナリスト 三輪大輔
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MIWA JOURNAL
飲食店経営と現場を、記者の視点で掘り下げています。
外食業界のトレンドやDX、注目企業の取り組みを分析し、
その合間にエッセイや音楽についても綴っています。
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人生の「停滞感」の正体とは?40代で効いた、思考の霧を晴らす『Think clearly』という処方箋
ここ一年ほど、個人的な課題は「中年の危機にどう向き合うか」であった。この仕事にいったいどんな意味があるのか。 自分はこの先、何を目指して生きていけばいいのか。そうした問いは、放っておけば存在そのものを揺るがしかねない。実際、この一年はその問いと正面から向き合う必要があった時期である。いまはひとまず結論が出て、具体的にやりたいことも見えてきたが、振り返ると、自分の思考はかなり凝り固まっていた。年齢とともに頑固になり、考え方のバランスが悪くなっていたのかもしれない。その「こり」をほぐすひとつの糸口として、自然と手に取るようになったのが認知科学や行動心理学の本である。うまく言葉にできず、処理しきれていなかった感情や違和感に名前が与えられ、少しずつ整理されていく。その感覚が心地よかった。本書『Think clearly』も、そうした文脈で選んだ一冊である。読んでいるうちに、曖昧だった感情やモヤモヤにラベルが貼られ、頭の中の棚が整っていく。タイトルの通り、思考が明瞭になっていく体験があった。
書評・ブックレビュー
三輪大輔
2025年11月6日
読了時間: 4分
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