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フードジャーナリスト 三輪大輔

MIWA JOURNAL
飲食店経営と現場を、記者の視点で掘り下げています。
外食業界のトレンドやDX、注目企業の取り組みを分析し、
その合間にエッセイや音楽についても綴っています。
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【グルメ/ラーメン】新大阪「らーめん しおじ」
ここ最近、仕事が立て込み、ラーメン店を目的に動く余裕がなかなか取れなかった。そんな中、出張の合間に立ち寄ったのが、新大阪駅の新幹線改札内にある「らーめん しおじ」だ。
年に数十回の出張を重ねる生活の中で、少し前までは駅弁に凝っていた時期もあった。しかし、限られた移動時間の中で満足感を得ようとすると、「一杯で完結する」食事へと意識は向かい、自然とラーメンに戻ってくる。
この日、注文したのは「しおじの塩らーめん」に卵トッピングだ。この他にも「九条ねぎらーめん」や「しおじの醤油らーめん」が用意されているが、個人的には塩が最も好みに合う。

三輪大輔
2025年12月2日読了時間: 2分


【グルメ/ラーメン】浅草・田原町「担々麺 十吉樓」
浅草の雷門通りの外れ、田原町駅近くに店を構える「担々麺 十吉樓」。外観は担々麺専門店というより、オシャレなバルを思わせるシックなデザインである。店内にはボサノバが流れ、落ち着いた雰囲気が漂う。看板商品のプレミアム担々麺は、私の担々麺史において最高の一杯と言い切れる完成度である。ベースとなる鶏白湯スープは驚くほどクリーミーで、胡麻の香りが深く立ち上がる。白髪ねぎと干しエビ、スープに沈むひき肉とカシューナッツ。この立体的な盛りつけが、視覚的にも味覚的にも満足度を押し上げている。

三輪大輔
2025年11月20日読了時間: 1分


【グルメ/ラーメン】新宿御苑前「麺宿 志いな」
二十数年前、新宿御苑前の会社に勤めていた時期がある。当時の新宿御苑は、都会の中の小さな“隠れ里”といった趣があり、個人店が多く、老舗や名店が点在する街であった。しかし、今は雰囲気が変わりつつある。新宿や四谷の家賃高騰により、飲食の新店が御苑方面へ流れてきているとのだろう。新しくオフィスを構える企業や、御苑を目当てにした外国人観光客も目に見えて増えた。ビジネスチャンスの大きな街へ変わり始めている。

三輪大輔
2025年11月4日読了時間: 2分


【グルメ/ラーメン】水道橋「中華そば 勝本」
日本のラーメン価格は長らく“千円の壁”が存在していた。しかし近年は千円を超える一杯も増え、潮目の変化を感じる。それでも、世界の物価感覚から見れば依然として安い領域である。一方で、ラーメン店の倒産や買収は増えており、背景には原材料費の高騰、値上げに付加価値をどう乗せるかといった課題がある。うまいだけでは成立しない時代であり、経営の視点が不可欠となっている。そうした環境の中で、水道橋「中華そば 勝本」は苦い経験を経て、アップデートされた店といえるかもしれない。同店は2022年4月、コロナ禍の影響により運営会社が倒産した。現在は株式会社Food Operation Japanが事業を引き継ぎ、営業を継続している。以前の代表であった松村康史氏は顧問に就き、厨房に立つ形で店主としての役割に専念している。経営と現場を切り離す判断により、ブランドを存続させたと理解できる。

三輪大輔
2025年10月14日読了時間: 2分


【中目黒】若手職人を輩出!次世代の外食産業のため「鮨おにかい」が果たす役割の大きさ
2019年11月11日にオープンしたMUGENさんの「鮨おにかい」にお邪魔させていただきました。お店の場所は、先日ミシュランを獲得された「天婦羅みやしろ」さんの二階です。 と、簡単に書きましたが、お店に表札はありません。正確には小さな、本当に小さな表札があるだけ。建物も築1...

三輪大輔
2020年2月7日読了時間: 4分


【赤坂】サステナブルな社会の実現に貢献。ゼットンの「アロハテーブル」はここまですごい
2019年10月20日に開催された「Aloha Table sharing ALOHA Spirit!」で素敵な時間を過ごしました。 「Aloha Table sharing ALOHA Spirit!」は株式会社ゼットンさんとOcean's...

三輪大輔
2019年10月20日読了時間: 4分
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