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外食ビジネスアナリスト 三輪大輔
MIWA JOURNAL
「MIWA JOURNAL」は、外食産業・飲食業界の最新動向を、企業戦略・業界構造・現場視点から読み解く専門メディアです。日々のニュースを単に追うのではなく、「なぜそれが起きているのか」を継続的に解説しています。「外食ニュース解説」をはじめ、「飲食経営者の肖像」「飲食DXの伴走者」などの連載を通じて、外食産業の現在地と変化の本質を伝えています。更新は火曜・木曜。
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Yahoo!ニュース エキスパートの2026年1~3月期『ベストエキスパート』に選出いただきました
三輪大輔|外食ビジネスアナリスト 4月28日に発表された Yahoo!ニュース エキスパート の2026年1〜3月期「ベストエキスパート」を受賞しました。 「趣味・生活・娯楽」部門で選出いただいたのは、こちらの記事です。 ・「第4次モーニングブーム」の現在地。500円以下の生存戦略が生む、サイゼリヤとケンタッキーの顧客争奪戦 記事はこちら こうした賞とは本当に無縁の人生を送ってきたので、正直かなり驚きました。ちょうどゴールデンウィーク進行で、締切も前倒し。かなりバタバタしていた時期だったのですが、このニュースをいただき、一気に疲れが吹き飛びました。嬉しいときほど、気の利いた言葉は出てこないものですね。 思い返せば、こうした発信の重要性を強く感じるようになったのは、コロナ禍でした。外食業界の事情が十分に知られないまま、強い言葉で批判される場面も多かった。一方で、それに対して現場目線で発信する人は決して多くありませんでした。 それなら、自分がやろう。そう考え、Yahoo!ニュースをはじめ、さまざまな媒体で発信を続けてきました。現在も、外食業界は叩かれ

三輪大輔
5月1日読了時間: 2分


特定技能1号の新規受け入れ停止。外食業界に与える衝撃と構造的リスクとは
三輪大輔 |外食ビジネスアナリスト 昨晩、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」にて、特定技能1号の新規受け入れ停止について解説させていただいた。特集を通して、外食業界の現状を踏まえた丁寧な編集で、置かれている状況は視聴者にも一定程度伝わったのではないかと感じている。 将来の人材供給を遮断する「新規停止」の本質 今回の受け入れ停止は、新規の流入が止まるという点に本質がある。すでに働いている人材の在留更新や転職は可能であるものの、将来に向けた人材供給が遮断される影響は小さくない。外食企業は半年先を見越して採用や出店計画を組めるため、その前提が崩れることで、開業の延期や営業時間の短縮といった現場への影響が現実的に生じる。 また、特定技能人材は単なる補助ではなく、現場の戦力として組み込まれている。採用や育成を前提としたオペレーション設計がなされている以上、その供給が止まることは、単なる人手不足ではなく、仕組みの一部が機能しなくなることを意味する。 コスト構造の限界と人材獲得競争の激化 外食は、提供する価値そのものが「人」に紐づいている産業である。

三輪大輔
4月14日読了時間: 4分


「第4次モーニングブーム」の到来。なぜ今、ファミレスの朝が最強の主戦場になったのか?
三輪大輔 |外食ビジネスアナリスト メディアが注目する「第4次」の正体 2月17日、フジテレビの情報番組「Live News イット!」で モーニングブームの背景について解説するインタビュー に応じました。さらに2月19日には、日経クロストレンドが「 サイゼリヤが始動、『朝サイゼ』リポート 朝マックやコメダにない価値 」を公開するなど、朝に対する関心が一気に高まっています。 そこで使われているキーワードが「第4次モーニングブーム」です。この言葉は、私が2025年10月10日にYahoo!ニュースで公開した「 第四次モーニングブーム到来!? ファミレスが朝に本気を出しはじめた理由とは 」で提示した概念です。 モーニングにはこれまで三度の波がありました。1950年代の名古屋喫茶文化を起点とする第1次、1980年代のファミレス拡大期の第2次、そして2010年代のエッグスンシングスなど外資・専門店主導の第3次です。 そして今、再び動き始めています。震源地は「ファミレス」です。なぜ今、大手各社がこぞって朝に力を入れているのでしょうか。その象徴的な事例である

三輪大輔
2月19日読了時間: 3分


なぜ「魚民」「白木屋」は激減したのに、モンテローザは潰れないのか?
モンテローザといえば、かつてはパクリ戦略で急成長した外食企業として知られてきました。ワタミの「和民」を模した「魚民」、エー・ピーホールディングスの「塚田農場」を意識した「山内農場」は、その代表例でしょう。ほかにも、「いきなり!ステーキ」を想起させる「カミナリステーキ」や、大庄グループの「月の雫」を連想させる「千年の宴」など、類似業態は枚挙にいとまがありません。中でも「目利きの銀次」をめぐっては、みたのクリエイトの「産地直送仲買人 目利きの銀次」との訴訟問題にまで発展しました。後出しでトレンドをなぞる戦略を象徴する出来事だったといえます。

三輪大輔
1月21日読了時間: 3分


月刊飲食店経営2025年7月号発売
副編集長として携わっている「 月刊飲食店経営 2025 年 7 月号 」が発売になりました。 今月のトップインタビューは、株式会社トリドールホールディングス代表取締役社兼CEOの粟田貴也さんです。従業員に対する「ハピネス」が、お客様の「KANDO」を生み、結果として企業の成...

三輪大輔
2025年6月13日読了時間: 2分


夜パフェは「第2次ブーム」に入ったのか。若者のアルコール離れと外食の変化
5月27日に「 コロナ禍で 消えた「夜パフェ」に《第2次ブーム》の気配、盛り上がり方が第1次と"ひと味違う"決定的理由 」というタイトルで、東洋経済オンラインで記事が公開されました。 記事でも言及をしているのですが、コロナ禍前の2018年頃から”シメパフェ”ブームがあり、一気に夜パフェのお店に対する関心が集まりました。コロナ禍でブームが消滅してしまいましたが、ここにきて”シメパフェ”という文脈ではなく、夜パフェ単体に対する注目度が高まっています。コロナ禍以降、居酒屋の二次会ニーズがなかなか戻りきらないところをみると、若者のアルコール離れにも深く関係しているのではないでしょうか。 「世界的な飲酒規制の流れが日本にも?令和の飲み放題の今 」にも書いたのですが、ここ数年で人々のアルコールとの向き合い方は大きく変化している。夜パフェの「第2次ブーム」も、そうした変化の延長線上にある動きだと捉えることができるでしょう。 この夏、昨年と同じく、かき氷の人気は高まるでしょうが、夜パフェの店が提案するアイスパフェも同じくらい存在感を発揮する可能性もあります。

三輪大輔
2025年5月27日読了時間: 1分


初めての書籍「改革・改善のための戦略デザイン 外食業DX」が発売されました
12月21日に初めての書籍「改革・改善のための戦略デザイン 外食業DX」が発売されました。 秀和システムさんが発行する「DX指南書シリーズ」の中の一つ「外食」を私が担当させていただきました。著書では30社以上の企業の方々にご協力いただき、そのノウハウを225ページにまとめて...

三輪大輔
2021年12月21日読了時間: 3分


「ガイアの夜明け」へ出演
2020年10月6日放送のテレビ東京「ガイアの夜明け」に少しだけですが出演いたしました。 なぜコロワイドさんが大戸屋さんをほしかったのかなどを生意気にも解説しています。 きっかけはフライデーデジタルに執筆した渦中の「大戸屋」従業員の間でコロワイドへの疑念が生まれるワケの記事...

三輪大輔
2020年10月7日読了時間: 1分
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