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外食ビジネスアナリスト 三輪大輔
MIWA JOURNAL
「MIWA JOURNAL」は、外食産業・飲食業界の最新動向を、企業戦略・業界構造・現場視点から読み解く専門メディアです。日々のニュースを単に追うのではなく、「なぜそれが起きているのか」を継続的に解説しています。「外食ニュース解説」をはじめ、「飲食経営者の肖像」「飲食DXの伴走者」などの連載を通じて、外食産業の現在地と変化の本質を伝えています。更新は火曜・木曜。
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AIの登場で、ライターは昔に戻る。ネットにない情報を書ける人だけが残る時代
三輪大輔|外食ビジネスアナリスト 「AIがライターの仕事を奪う」 ここ数年、何度も耳にしてきた言葉です。確かに、AIは文章を書くことができます。構成を整え、情報をまとめ、読みやすい文章を短時間で作ることも難しくありません。しかし、日常的にAIを使うようになって、私はむしろ逆のことを感じるようになりました。 AI時代を経て、ライターは昔に戻る。いま、そんな転換点に差しかかっているのではないでしょうか。 「概ね正しい。でも、適切ではない」記事が増えた 最近、大手ニュースサイトを見ていて感じることがあります。外食業界に関する記事は確実に増えました。一方で、「概ね正しいけれど、何か違う」と思う記事も少なくありません。事実関係が間違っているわけではありません。店舗数も、価格も、企業名も合っている。でも、本質には届いていない。 なぜ、その店が伸びているのか。なぜ、その業態がいま支持されているのか。なぜ、その企業がその戦略を取っているのか。そこまで踏み込まず、目の前で起きている現象だけをなぞって終わる記事が増えています。 「間違ってはいない。でも、適切ではない

三輪大輔
6月9日読了時間: 7分


パクリは、だめだ。一次情報の価値と、ライターの倫理性について
違和感を覚えたのは、実は今回が初めてではない。以前にも一度、似た感覚を抱いたことがあった。そのときのきっかけは、記事の中で使われていた数字だった。なぜここだけ、古いデータなのだろうか。そういえば、ここの論理展開は、どこか見覚えがあるな。読み進めていくうちに、ふと気づいた。これは、以前自分が書いた記事の構成と、あまりにも似ているのではないか。とはいえ、そんなことが本当に起きるはずがない。そう思っていたからこそ、正直なところ驚いた。
偶然だろう。焦っていたのかもしれない。
そのときは、そう自分に言い聞かせた。しかし今回、違和感は確信に変わった。再び、論理展開が似ている。扱っているネタも、かなりの部分で重なっている。そして、タイトルまで被った。率直に言えば、「やっているな」という印象を持たざるを得なかった。

三輪大輔
1月22日読了時間: 4分


AI時代に「食える」ライター、消えるライター。生き残るための3つの絶対条件
前回、AI時代に大切なのは「編集の視点を持つこと」だと書きました。そして最後に、こう問いを置きました。では、AI時代に稼げるライターの条件とは何でしょうか。今回は、その答えにつながる三つのポイントについて紹介していきます。いずれも、AIが文章を書ける時代だからこそ、書き手により強く求められるスキルです。

三輪大輔
2025年12月9日読了時間: 3分


ライターの仕事はなくなる?AIに「代替される人」と「生き残る人」の決定的な差
現在、AIの進化は目覚ましいものがあります。ライターの方でも、文字起こしツールや、ChatGPTのような生成AIを、実際の仕事に取り入れている人が増えているのではないでしょうか。私自身も積極的に活用しており、以前と比べて生産性は格段に高まりました。一方で、AIの進化によって「ライターの仕事はなくなるのではないか」という不安を抱く方もいるかもしれません。少し前の話になりますが、2015年12月に野村総合研究所が「日本の労働人口の49%が人工知能やロボットで代替可能になる」というレポートを発表し、大きな話題を呼びました。その中で特に注目されたのが、「代替可能性が高い職業100」と「低い職業100」のリストです。

三輪大輔
2025年11月18日読了時間: 4分


年収が上がるライターは「断り方」が上手い。疲弊するだけの仕事を手放す3つの基準
稼げるライターになるには、「断る勇気」が必要です。駆け出しの頃は、できるだけ多くの仕事を受けたほうがいいと思いがちです。私自身も、かつてはそう考えていました。お金の不安もあり、とにかく依頼が来た仕事は何でも引き受けていた時期があります。
しかし今振り返ると、その姿勢が必ずしも実力の向上や収入アップにつながっていたとは言えません。むしろ、遠回りだったと感じる仕事も少なくありません。
仕事を選ばずに引き受けていた時期を過ごし、結果として残ったのは、消耗感と「自分は何者なのか分からない」という感覚でした。本記事では、なぜライターにとって「断ること」が成長と収入に直結するのか、その理由を実体験をもとに整理します。

三輪大輔
2025年9月11日読了時間: 4分
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