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外食ビジネスアナリスト 三輪大輔

MIWA JOURNAL
「MIWA JOURNAL」は、外食産業・飲食業界の最新動向を、企業戦略・業界構造・現場視点から読み解く専門メディアです。日々のニュースを単に追うのではなく、「なぜそれが起きているのか」を継続的に解説しています。「外食ニュース解説」をはじめ、「飲食経営者の肖像」「飲食DXの伴走者」などの連載を通じて、外食産業の現在地と変化の本質を伝えています。更新は火曜・木曜。
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【飲食DXの伴走者】「人が物件を探す時代」の終焉。ナウキャスト・DataLens店舗開発が実現する、データ根拠に基づく迅速な出店判断
株式会社ナウキャストが提供する店舗開発DXツール「DataLens店舗開発」は、決済データや人流データといったオルタナティブデータに加え、生成AIの解析力を活用することで、物件情報の収集から管理、選定、分析までを一気通貫で支援する。現在、多業態を展開するチェーンや出店スピードを重視する企業を中心に導入が進んでいる。主な機能は「AIによる物件情報の取り込み」「物件情報の

三輪大輔
1月29日読了時間: 4分


【飲食DXの伴走者】「バズり」を運任せにしない。株式会社UNITが提唱する、再現性のある“SNS集客”の設計図
ここ数年、SNSを活用した集客に成功する飲食店の事例をよく耳にする。有名YouTuberの来店をきっかけにバズが起きた、著名インフルエンサーが訪れたことで行列が生まれた。経営者からこうした報告を受けるたび、メディアに携わる人間として少し複雑な思いになる。それでも、飲食店経営においてSNSが欠かせない存在になったことは間違いない。しかし、多くの店舗は「戦略としてSNSをどう活用するか」という核心に、まだ十分な解を持っていない。偶発的なバズに期待するしかなく、実態は運任せの集客に近いのではないか。私自身も同じ疑問を抱いていた。SNSを使った集客は博打にしか見えず、再現性のある仕組みにはなり得ないと考えてきた。こうした課題に対し、明確な答えを提示するサービスがある。株式会社UNITが提供するグルメ特化型インフルエンサープラットフォーム「ユニット」である。彼らの取り組みを取材する中で、SNS集客は偶発ではなく、設計できる領域にまで進化していることが分かってきた。実際、ある外食チェーンがSNSで話題化した裏側には、同社の支援が存在していたことも判明した。

三輪大輔
2025年12月11日読了時間: 4分


【飲食DXの伴走者】検索では辿り着けない店がある。ぐるなび・UMAME!が塗り替える、AI時代の店舗集客
お店探しもついにここまで来たか––––。
そのサービスのリリースを見たとき、時代の転換点が訪れたと感じた。私自身、店選びは心から好きである。子どもが生まれてから飲みに行く頻度は減ったからだろう。行きたい店の候補はむしろ増える一方で、Googleマップの「行きたいリスト」は相当な数になっている。おそらく一年では消化しきれない。そういうこともあり、誰かにおすすめの店を尋ねられれば、場所や予算、利用シーンに合わせて紹介するのも大好きだ。自分の中に蓄積された店のデータベースを開くような感覚があり、その過程すら楽しい。ただ、いつも好きでいられるわけではないのも事実だ。特に人数の多い二次会や、酔いも回った三次会で店を選ばなければならない場面では、候補を挙げること自体が途端に煩わしく感じてしまう。こうした状況の中で、外食業界における生成AI活用の動きが本格化しつつある。その先駆けともいえるのが、株式会社ぐるなびが提供する「UMAME!」に他ならない。同サービスは、ユーザーの嗜好に合わせてAIが最適な店を提案する仕組みを備えている。使えば使うほど学習が進み、ユー

三輪大輔
2025年10月16日読了時間: 4分


【飲食DXの伴走者】店長の「勘」を仕組みに変える。飲食店向けツール「botto」が、形骸化した朝礼と人材育成を劇的に変える理由
こうした経験をするたび、店の雰囲気を決めるのはやはり店長なのだと実感する。飲食店経営において、立地やメニュー、サービスは重要だが、現場に命を吹き込むのは店長に他ならない。その力量いかんで、店の質は大きく左右される。
多くの飲食店が、人材育成や研修に力を入れている理由もまさにそこにある。ただし、店長の教育は難しいのも事実だ。一過性の取り組みで終わってしまっては意味がない。現場の状態を把握し、対話を積み重ね、日々の改善につなげていく。その仕組みがなければ、育成ができないのだ。
株式会社bottoが提供する飲食店向けコミュニケーションツール「botto」が向き合っているのは、まさにこの部分である。店舗で働くスタッフの声や状態を可視化し、店長が「気づく」ためのきっかけをつくる。指示を出すためのツールではなく、現場を理解するための補助線として機能する点に価値がある。この仕組みの核となっているのが、適切なフィードバックによって気づきを与え、成長を促す設計だ。その中核を担っているのが、「テーマ」「朝礼」「振り返り」の三つの機能である。

三輪大輔
2025年9月9日読了時間: 4分


【飲食DXの伴走者】Airレジ×Airメイトの連携が変える「どんぶり勘定」の終焉。もし私が飲食店を開業するなら、Airビジネスツールズを選ぶ理由
そうした前提で「もし自分が店を立ち上げるなら」と考えたとき、「Airビジネスツールズ」が真っ先に思い浮かぶ。
Airビジネスツールズとは、POSレジアプリ「Airレジ」を中心に、決済サービス「Airペイ」、シフト管理サービス「Airシフト」、経営アシスタント「Airメイト」、予約管理をシンプルにする「Airリザーブ」、受付管理アプリ「Airウェイト」などで構成されるサービス群を指す。それぞれ単体でも十分に価値を発揮するが、連携することで真価を発揮する点が大きな特徴だ。

三輪大輔
2025年1月21日読了時間: 4分
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